3つ子妊娠出産 09 – 葛藤…「双子でいいかも…」

三つ子妊娠出産体験記2

「Cちゃんは消滅するだろう」
「母子手帳は2冊もらってきて」

という医師の言葉。
寂しい気持ちになりましたが

1人の時とは違い
“流産する”(体外に流れ出てくる)わけではなく
残された二人に吸収されると知り
なんとなくCちゃんの命は繋がっていくような気がして
救われた気持ちになりました。

2週間後に再診の予約を取り
「宝くじ買って帰りなね~」
と冗談を言われて病院を出ました。

帰路につきながら
「自分の体で、命4人分運んでいる」と思ったら
ちょっと怖くなりました。

帰宅して夫と実家の家族に報告。

とりあえず、前回の流産時に
きちんと確認できなかった
赤ちゃん(胎芽)と赤ちゃんの心拍を確認できたことに
みんな安心して、喜んでくれました!

親戚を遡っても双子や三つ子はいなかったので
家族もみんな驚いていました。

私も凄く驚いたし、嬉しかったです!
ただ、エコーで小さいながらも一生懸命心臓を動かしてたCちゃんのことが気になりました。

あんなに頑張って今、生きてるのに…

一方で
「現実的に双子かな!」と
三つ子よりも双子であって欲しいと思っている自分もいました。
三つ子じゃ、手もおっぱいも足りないし。
三つ子を育てる想像もつかない。
もともと子どもは3人と思っていたし…経済的にも不安。

Cちゃんが居なくなっちゃうのは寂しいけど
2人に吸収されて
2人の中で生きていくと思えばね…と

前回の流産のこともあり、期待するのも怖くて

Cちゃんが吸収されても、それはそれで良い!
という気持ちは日に日に大きくなって行きました。

つづく☞